おはようございます。
梅雨が明けると猛烈な暑さ
8月は
暑い月になりそうですね
スーパー台風の上陸の可能性も…
コロナ対策は
お盆前の数値でどうなるか？
難しい舵取りが続いています
最近の僕の心の癒しは
近くから聞こえて来る
ヒグラシの朝晩の鳴き声
今日も聞こえました
本日よろしくお願いします。
良い一日をお過ごしください。
今回は
「ヒグラシ」と夏の日の風景を
思い浮かべながら作ってみました
「ヒグラシ」
2020-8-4
作詞・作曲 Isao
1. 森の奥から聞こえる
ヒグラシの鳴き声
僕の心の中にすっと入り込む
「どうしてだろう？」
こんなに落ち着くのは
見えない姿を求めて歩きます
少しかん高くて、少し切なくて
朝の始まりを優しく告げ
夕暮れ時には、夕焼け空に彷徨います
昨日までの喧噪した気持ちが
湧き出すせせらぎに流されて
下流へと消えて行く時間（とき）
明日の夏空を待ちわびています
2. 朝の雫に濡れる
青い賢者の森に
木漏れ日の世界が溶けていく
「僕は、生きている」
木々に宿る命の尊さに
己の未熟さを感じてます
「カナカナ、カナ」と鳴く
ヒグラシの声（うた）
深い眠りから目覚め耳元に囁き
朝靄の空の大合唱で時を刻みます
君と歩く小径に響く哀愁の声
山に沈む夕日が夜を連れて
星空の中に消えていく時間（とき）
貴方と過ごす幸せを感じています
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