「春風に誘われて…」
オリジナル曲
by Isao Yamaguchi
おはようございます。
春の強い風が吹く日は
母に連れられて歩いた
春のお彼岸の日の
砂埃立つ畦道を思いだします。
今回は
母との思い出を
歌ってみました
ずっと前から
父と母の歌を作りたいと
思ってました。❣️
「春のお彼岸」が過ぎた
辺りから
春の訪れを感じて…
少しづつ暖かくなり
町は活気づく
周りを見渡せば
野に咲く花
小鳥達の「おしゃべり」
爽やかな春の日に
心和む時間
深まり行く春は
忘れていた
暖かな思い出と懐かし温もりをら
届けてくれました。❣️
本日もよろしくお願い致します。
素敵な一日をお過ごしください。
「春風に誘われて…」
2017-3-5
作詞・作曲 Isao Yamaguchi
1:A 春の風を 感じたら
嬉しくなるの は 何故
あなたの温もりを
想 い出したから
A’ 彼岸過ぎた 日差しに
桜の花が 目覚め
小さな蕾 から
命を 花に 繋いでく
B. 冷たい雨に打たれ
長い冬を 過ごし
そっと 待っている その 時 を
C 澄み 渡 る 青 空を 眺めて
あなたの 優しさ 温もりに 包まれて
あの日の 空の色を想い 出す
C’ 母に. 連れて 歩いた あの 道
今は すっかり 様 変わ り
2:A 忘れゆく記憶を
ひとつひとつ 引き寄せ
過ぎ去りし 季節に
想 い出を 巡らせる
A’ あなたの掌(て)は かさつき
指先は ひび 割れ
握る手を 緩(ゆる)めて
横顔そっと 覗き 込む
B. 小高い丘に 登り
弾む息を 押し込み
目の前に 広がる 菜の 畑
C 風と遊ぶ 花のように
風に浮ぶ 蝶と 戯れ
あの日の 空のムコウに
飛んで 行く
C’ 母と 歩いた 帰り 道
今は 黄昏 歩く 一人 道
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