新曲のイメージストーリー 「雨に映る楓橋」

新曲の走り書き
テレビを消して
スマホと睨めっこ…

     「雨に映る楓橋」

作詞・作曲 IsAO

雨が降ると気づかなかった雨音が
部屋の中に入り込む

窓に近づき梅雨空を見上げると
アスファルトに落ちる大粒の雨
激しく音を立てて
小さな水玉ではじけている

楓橋が見える喫茶店
窓に映る雨垂れの筋が
争う様に流れ落ちる
  
国道の水たまり踏み潰し
行き交う車の水しぶき
大きな大きな音を立てて

橋のたもとにある小さな喫茶店
雨から逃れるように駆け込んだ

私が座る何時もの席 
隣りには何時も彼が座ったの

とりとめないおしゃべり
終わりのない時間
いつまでも続くと思ってた

今日は一人、低くく連なる
梅雨の雲を追いかてます

夏の風を寄せつけない壁の様
二人で聞いた歌流れてくると
もういない、あなたを思いだしたり

雨の花、傘の花
風と遊び揺れている

ネオン灯る夜の町
雨模様に染まるあなたの影
探している。

まだ、途中です
ムードある雨唄を作ろかなぁ

本日もよろしくお願い致します。
 
良い一日をお過ごしください。

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