こんにちは。
今回は
「僕がやっている、
歌詞にコードをつけていく」
〜作曲の仕方 その②〜を
お話しします
『IIsAO』ちゃんねる 第4回目で
〜作曲の仕方 その①〜
「僕がやっている、
スマホ録音による作曲の仕方」の
話しをします
ご参考まで。
「歌詞にコードをつけていく」
〜僕かやっている
作曲の仕方 その②
2021年7月17日
①全体の歌詞を読み構成を考える
例)Aメロ、A’メロ Bメロ、
Cメロ、C’メロ
あればDメロ、、、
ここでAメロ、Bメロ、Cメロの
配置転換してストーリーを
作り直すのもあり
②どんなリズムやテンポにするか?
リズム感のある歌にするか
バラード感の歌にするか
情緒ある歌にするか
他いろいろ
先ずはコードをつけて歌ってみる
③曲のイメージはどうするか
Aメロ、Bメロ、Cメロは
それぞれの役割があると思います
好きな歌のコード進行を分析すると
役に立ちます
1️⃣情緒ある歌にする
例)Aメロ
イントロは大切です
歌い始めで大方曲は決まりまると思います
じっくり考えて作りましょう
例)
1.一つ一つの言葉に気持ちを入れて
スロペースで溜めや抑揚を入れる
メロディー
2.始めから激しいリズムで入るメロディー
3.高音域から入るメロディー
例)1のパターン
「裸の心」
G D. C. G. /. C G. Am. Dsus4 D
G D. C. G. /. C G. Am7 D G
「あなたがいることで」Uru
G D/F# / Em. D. C.
Am7. D. G. D/F# Em. Am7. D
2.Am、Emから始めるパターンは万能
情緒ある歌からリズムがでる歌が
作りやすい
Am Em F G. C
Am Dm G7 C E7
Em から始める情緒ある歌が作り安い
Em Am D G E7
2️⃣リズムカルな歌にする
C、Gから始まるパターンは
明るいメロディーに多いかと
個人的な見解です
3️⃣軽いタッチの歌を作る
メジャーコードを使う
7コード
④さあ〜Aメロを作りましょう
歌詞に合わせて口づさみコードを
つけていく
分数コードlを入れるとアクセントや
雰囲気がでてくる
G/B D/C D/F#
Aメロを作り A’メロを作る
A’の終わりは少し盛り上げる
展開コード(E E7 B7)をつけて
Bメロに繋いでいく
スマホに録音にしましょう
⑤Bメロ
作曲する人の個性を出す所だと思います
例)
「裸の心」
Bm EmGC C. G. Gsus4. G
Bm B7 Em. Em7 A7 Dsus4 D
「あなたがいることで」Uru
C. D/C. Bm7. Em. /. C. D. Em. D
展開コードをつけると雰囲気が
広がります
7、m7
遊びコードを入れると
アクセントやリズムカルになる
雰囲気が出てくる
例)
G Gsus4 G または D Dsus4 D など
Am6 Fm6 などm6コード
add9 dim augコード
不協和音で不安な感じを出す
スマホに録音に録音します
⑥Cメロ(サビと言います)
盛り上げるパート
Aメロ、Bメロと全く
違うイメージのも良し
しかし、Aメロコード進行を軸に
音程のアップダウン、高い音域で歌うと
盛り上がります
転調や移調することもありますが
難しいですね
ボーカリストの最高音域でメロディーを
作りファルセットの技法でアクセントを
つけてるのが、最近は多いですね
アクセント(遊びコード)展開コードを
つけて変化をつけるのも良いかと
個性がでる所、曲の心臓です。
じっくりと妥協せずに作りましょう
スマホに録音しましょう
/////——/////—-//////——//////-//////-///////-//////-//////-///////
⑦全体を通して歌ってみる
スマホに録音
印刷してコード譜面にする
⑧溜め、アクセント、リズムのパートを考え
出来れば、パートに合う言葉や母音の
響きを意識して修正していきましょう
展開コードで情緒感をつけると
盛り上がります
慣れて来たら遊びコードを
使って曲に味つけを
しましょう
⑨色々な弾き方で試してみる
アルペイシオ
ストローク
⑩イントロ Aメロコードから
中間 イントロコードから
エンディング Cメロコードから引用
0コメント