おはようございます。
毎日の規格外の暑さに冷房を
かけないのですが、
今年は
毎日使ってます
電気代が気になます
盆休みが始まりました
自粛のお盆となりますので
体調管理を大切にする休みにします
この休みは
今年後半にかけての
リモートワークやリモートライブに
取り組む準備をしていこうと
思っています
新しい自分と出会えたらと
思います
本日もよろしくお願いします。
楽しいお盆をお過ごしください。
ライブ活動も中止となり
音楽活動も活発にできませんが
オリジナル曲作りやカバー曲に
取り組んでいます
今回は
夏祭りのあとの虚しさと
秋の気配を感じ始める晩夏を
書きました
You Tube
https://youtu.be/NUR5B0F9N9U
「花火咲く時(ころ)に」
作詞・作曲 Isao
1.A 夏の夜空に花咲かす
打ち上げ花火が空飾り
華やか色の閃光の渦描き
低い爆音を立て消えてゆく
A’ 小さな心で見つめてた
花火と星空が見え隠れ
ワクワクする鼓動が体を走り
口から溢れ落ちそうだった
B 今はと言うと
口髭はやし腕を組み
「人生の縮図のようだと」
偉そうに呟いて
B’. 時に流され
つまづき転び
土の匂いに気づき
心落ち着かせ
C 人の接し方や心の在り方で
大きく変わる人生に
溜息混じりの独り言つく
夏祭りはクライマックスへ
C’. ポンと飛び立ちパン消える
花火のように華やかに舞い
心の鏡に写し出して
少しでも長く
忘れたずにいたい…。
2.A 虫の鳴き声響きだす
秋風吹く参道は
人混みに押されては
夏の空気を舞い上げる
A’. 祭りのあとの虚しさは
耳に残る囃子太皷の音
風に揺れる提灯が遊びだし
夏の終わりを知らせます
B. 君の笑顔が
灯篭の灯りに照らされて
大人めく横顔見つめ
「好きだよと」囁いた
B’. 浴衣の君
下駄音鳴らし
頬を赤らめうつむき
ゆっくりとうなづいた
C 縁日で買った線香花火
ポトリポトリと花咲かす
白い煙の中ではしゃぐ君を
優しく抱き寄せた
C’. この時間(とき)を
止める力が
あればと願ってた
晩夏(なつ)の夜
ふたりを包む
月光(月明かり)
祭りのあとの帰り道
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