第二波の予兆がジワリジワリと近づいてるのかなぁ。?

おはようございます。

コロナ感染者が
ジワリジワリと増え始めています

第二波の予兆でしょうか?

市中感染者が増え始めているのが
気になっています

発生場所の特定地域の徹底した検査
素早い隔離で何とか経済を止めないで
欲しいです

コロナ自粛生活で
玄関に園芸棚を置き
毎日、植物に癒されています。

激しい雨が降ると
平成30年7月豪雨を
思いだしてしまいます

コロナも雨も気にならない
当たり前の有難い生活に

早く落ち着きたいと
願っています。

今週もよろしくお願いします。

良い一日をお過ごしください。

第二章 「夏の調べ」より

「突然の雨に打たれて」
  (平成30年7月豪雨)

著: 夢 明日香(ペンネーム)

梅雨空は
低く垂れ下がり
町を包み込み

しとしと雨は
町に静かな時間を
作りだした

突然に吹き出す
強い風は

みるみると
空の表情を変えていった

大地に響く激しい雨粒は
幾つもの川の帯を描き
町の姿を変えてゆく

前へ進もうか?
後戻りしょうか?

自問自答を繰り返すが
事態は悪化するばかり

雨に濡れた身体は
体温を下げ

頭の回路を
麻痺させた

町は崩壊し
築き上げてきた

僕らの物語は
書き換えられてゆく

この通り雨が
早く通り過ぎてと
願っていた

重たい空気が
沈黙の世界を作りだす

西の空に
雲の隙間から
顔を覗かす太陽

心から湧きでる
安堵の喜びに
僕の身体は震えています。

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