おはようございます。
5月になりました
令和元年の始まりの月
もう一年ですね
コロナ自粛で
何処にも出られませんが
景色は美しさを増してきました
季節は若葉の頃
暖かな日差しに
少し騒めく木々
「野にも山にも若葉が香る」
「八十八夜」
南の街では
田植えが始まり
北の街では
桜が咲き始め
この豊かな国で
産まれ、生き、育てられた事に
「感謝」です
「明日の事は、分からない
だから、楽しいんだ」
楽しくするのは
自分なんだ
悲しみや苦しみは
自分の中で
喜びや、幸せに
書き換えらるれる
だから
明日に向かって走るんだ。
アフターコロナの世界は
どんな生活になるのだろう?
AI知能とロボットとの共存の
リモートワーク化される時代に
なるのかもしれない
コンピュータやスマホは
遠隔操作を可能にして
スキンシップも少なくなるのだろうか?
新型コロナウイルスのパンデミックは
世界の人々の価値観を変え
世界の姿を変えっていく
人間が持つ感受性、芸術文化は
失いたくないと思います。
今月もよろしくお願いします。
良い一日をお過ごしください。
詩集 「四季」
第一章 「春の調べ」より
「八十八夜の頃」
著:夢 明日香
皐月の風が
新緑の森の扉を
叩き始め
若葉の香りを
運んでくる
鶯の鳴き声が
似合う青空
翼を大きく広げ
気持ち良さそうに
飛び回る
鳥たち
僕も
翼があれば
飛んでみたいなぁ
茶摘みも始まる
「八十八夜」の夜は
まだまだ肌寒く
朝晩の温暖差が
激しい季節
春の便りは
一日一日と
景色を変えながら
春色に
染まっています。
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