こんにちは。
桜の花が咲き
街に春の香りがしています
目に見えないウイルスは
日増しに拡散して
映画のような話が
起き始めています
今、出来る事
僕は、自宅自粛しています
感染しない
感染させる人にならない
これが僕のウイルスに対する
抵抗です
今週もよろしくお願いします。
良い一日をお過ごしください。
「桜香り」
オリジナル
by Isao
You Tubu
https://youtu.be/aLu5NqAgs5Q
桜の開花が
始まり出した町😄
暖かな日
そして冬のような寒い日が
繰り返し
春は本番へと…近づいて行く
桜の香りて
どんな匂いがするのかなぁ?
心安らぐ
甘い香りかなぁ?
別れと出会い話の横で
ひらひらと舞う桜の花
日本の心の花
今回は
桜の木の下での一つの物語を
歌ってみました
作詞・作曲 Isao
「桜香り」
1.拝啓 春の風を浴びて
可憐な桜が 揺れてます
厳しい寒さに 耐え凌ぎ
春の香りを 僕の街に届けます
まだ肌寒い 3月に旅立つ
少女はあどけな なく
不安な気持ちと
新しい 生活の嬉しさで
張り裂けそうな小さな胸
時の階段を登り始め
眩しく輝いています
震える唇ぶる人差し指で
そっと触れも いいですか
君の柔らか温もりを
春風にそっと伝えています
甘く香る 桜の花が
二人を優しく見つめています
ひらりと羽根飛ぶ花びらが
君の肩に寄り添うように
舞い落ちる
2. せせらぎの中の 桜の花が
光の隙間に 顔を出し
赤く暮れゆく山裾が
大きな大きな夕陽の帯に
変わります
春の夜は まだ冷たく
厚手のセーターが似合います
淋しさつのる 夜風の香りが
二人の笑顔を紅く染め
騒めく 街の片隅に
この想いを 静めています
冷たくなった指先に
手を合わせ いいですか
凍える肩に手をのせて
深く深抱き 寄せます
闇に彷徨う 桜吹雪
二人を包み 眠らせる
微かに聞こえる
汽笛の声が
静寂の森に 夜風と共に
歌い出す
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