おはようございます。
春風吹き出す頃
僕は
花粉の季節との
戦いが始まりだす
やる気もなくなり
外に出かけるのも億劫になる
声もでなくなり
鼻水とくしゃみで
顔全体に膜を被ったような気分
僕の中での花粉診断は
目で分かる
目の痒みが酷い年は
花粉の症状も重い
今年は
今のところは目の痒みは
そんなに感じていない
新型コロナウイルの感染拡大は
経済や既存の病気の治療に
支障をもたらし
社会を混乱させ始めだした
一日も早く感染拡大が収束する事を
願っています
春風は
別れと出会いの季節を
運んでくる
春一番が吹く町は
春の始まりの合図
生き者たちは目覚め
活気づく町には
人びとの様々な人間模様が交差して
幾つものドラマを作りだす
今年の春の始まりは
天災や人災なのか分かりませんが
新型ウイルスの猛威が
人類を脅かしている
そんな思いを言葉にしてみました。🤠
本日もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
「春風に揺れる心」
作詞・作曲 Isao
1. A 春一番に驚く木々が騒ぎだし
眠っていた虫たちも
春音に誘われ目覚めだす
A’ 春色に染まる町は落ち着かず
二つの風が吹いてきた
旅立ちまで心揺れ動く二人
B. さよならの言葉は要らない
君へと繋がる水色の空は
何時でも君と会える一番の近道
C. 東京の町に憧れ、夢を追いかけ
君は青い青い翼を広げて
巣立ちの時を待っている
C’. 都会の空で少女は大人になり
大きなステップ踏んで
目指す扉に向かって
長い階段を登り始めます
2.A. 午後の日差しに安らぎを感じ
春風舞う砂煙に視界を曇らせ
幼い記憶を思いだす
A’. 温かな冬は春を早めて
季節を狂わせ時間をもて遊ぶ
春の足音に気づけない黄砂の町
B. 小鳥たちは春の宴(うた)を歌い
蕾も膨らんできた川辺で
「春が来たよと」囁いている
C. 大きな川が濁流に変わった日
何時もの朝が見えなくなった
僕は、言葉の力を借りて
嫌な思い出をリセットした
C’ 未来の世界は誰も分からないけど
明るい明日を築く事は出来るはず
自然の大切さに気づけた日
一歩を踏み出す勇気を持てました
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