おはようございます。
冬至間近の夜空を見上げ
一番星を見るのが日課になっています
暗くなる時間が早くなりました
江戸時代から灯りの技術が進歩して
鰯油から菜種油になり
生活のリズムも大きく変わり
夜の時間を楽しむように
なったそうです
2回の食事から3回の食事になり
食文化も発展しました
灯りは
人の心を
明るくしてくれるだけでわなく
ゆとりのある生活を
もたらしてくれました
夜のイルミネーションを眺めていると
心が安らぎ
ワクワクする気持ちで楽しくなります
クリスマスまでの時間は
灯りの演出の世界
素敵な時間を仲間の皆さんと
お過ごしください。🥳
本日もよろしくお願い致します。
素敵な週末をお過ごしください。
一枚の写真から、
一行の言葉から
ほんの少しの癒しを届けたい。💙
詩集 「四季」
第四章 「冬の調べ」より
「君に歌う、
「Merry Christmas ❣️」
著: 夢 明日香
かじかむ手を
ポケットに押し込み
片手ハンドル帰り道
山の向こうに落ちる夕日を
追いかけ走る桜道
マフラーにこもる息を止めて
茜色の坂道駆け登り
置いてきぼりの怒った君の顔
長い黒髪に隠れてた
「クリスマスまで…
待てない町」は
イルミネーションに飾られて
木枯らし吹く街角に
冬の香りを運んでる
手の平で掴めそうな
煌めく星の子を集め
丘の上の君の家まで
北風が届けます
今宵も歌う 君だけ
「White White❣️」
「Merry Christmas ❣️」
夜空の星に届きそうな
思い出のクリスマスツリー
真っ白な粉雪が
静かに降り出した
耳を清ますと扉の外から
鈴の音が聞こえて来たよ。
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