「秋物語」 オリジナル
by Isao Yamaguchi
今回は
秋の日の思い出を
日本の古風な風情と
情緒流れるメロディーに
書いてみました
You Tubu
https://youtu.be/p8CapGi15R8
おはようござます。
11月も終わりますね。😂
今年も、あと1ヶ月となりました
寂しい気持ちより
ワクワクする気持ちで一杯です
お世話になった秋の日に
別れを告げて
楽しいファンタスティックな月
12月を楽しみたいと思います
来年の目標と計画も
そろそろ立てないといけないですね
皆さまにとって
素敵な12月になりますように。🤠
本日もよろしくお願い致します。
素敵な週末をお過ごしください。
一枚の写真から、
一行の言葉から
ほんの少しの癒しを届けたい。💙
詩集 「四季」
第三章 「秋の調べ」より
「秋と冬の中で」
著: 夢 明日香
晩秋の空の下では
落葉と紅葉が
同居している
静かに咲く
可憐なサザンの花
貴婦人の香りする
エレガントな菊の花
晩秋の落日を
柔らかに跳ね返す
一日一日と伝わる
冷たさに
冬の匂いが
町に漂いだす
イルミネーションの町に
浮かれだす人々が
北風に向かって
歩いている
寂しくなる気持ちに
少しだけブレーキをかけて
ファンタスティックな世界に
引き込こまれてみよう
子供の心に戻り
踊る気持ちに
恥ずかしさを感じながら…
秋も終わりの
寒い夜は
人恋しさの宵待月。
PS・・・秋物語の歌詞
「秋物語」
作詞・作曲 Isao Yamaguchi
1.A. 秋の日の忘れ物
今年も拾いに来たの
置き忘れた 想い出掻き集め
あの日にもう一度
戻りたかったの
A’. 色づく街に零れ落ちる
柔らかな木漏れ日が
懐かしい物語を目覚めさせ
枯葉舞う街を歩いています
B 湖岸のほとりに座って
時を忘れた釣り人と
時の流れを少しだけ
止めてみました
C. 暑かった夏の日の出来事が
強い秋風に流されて
消えかけた心を後押する
「もうすぐ秋は、
終わりますね」
A”. 風にめくれた日記帳
書き綴った、にじんだ文字が
あなたと暮らした 季節の匂いを
秋物語の中で語ります
2. A. 暮れゆく埠頭に咲く灯
一つ二つと ともりだし
桟橋に打ち寄せる
波音に合わせて
光彷徨う虫が
踊り出します
A’. 山裾のぼる三日月が
鳥居の影を写し出し
平安の時を知る星たちが
海に浮かぶ神秘な世界へ
連れてゆく
B. 人影まばらな参道訪ね
あの時の風に心騒ぎ
路地裏に続く小路歩きだし
時の足跡を見つけています
C. 磯の香りする窓越に届く
波間を渡る町あかり
秋の日に見つけた宝物
「置き忘れた想い出を、
拾いに来たの」
A’’ 旅人に紛れて飛び乗った
最終フェリーが白波残し
あなたと訪れた
紅く染まる杜の宿
月明かり辿る 安芸路の旅
0コメント