おはようございます。
山化粧で町は色づく
紅葉の季節
先日
瀬戸内の海の夕陽に
懐かしい風の匂いを感じました
山に海にと
美しい季節に毎日を楽しく
過ごせています
町にはイルミネーションが輝き
クリスマスまでの時を過ごす
贅沢な時間の始まりに
今年も、あと少しだなぁと
思ったりしております
もう少し経てば
木枯らしが吹き
駆け足で冬が近づいて来そうです
今回は
冬の到来を感じ始める時を
言葉に映像を付けてみました。🤠
You Tube
https://youtu.be/-b44gTF2KhE
今週もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
一枚の写真から、
一行の言葉から
ほんの少しの癒しを届けたい。💙
「木枯らしの声(うた)」
作詞・作曲 Isao Yamaguchi
1.A 低く垂れ落ちた冬枯た空が
木枯らし連れてやって来た
A’ 流行りのスニーカー履いて
ネックウォーマー巻いて
黄昏の町を一人ぶらり
B 道ゆく人は赤らみた顔で
白い吐息吐き
小走りに去ってゆく
B’ 家路に急ぐ足音だけが
騒めく駅に消えてゆく
C 冬の風が吹いて来たよ
冬の匂いがして来たよ
枯葉舞う桜の木の下で
「今年も、終わりか」と呟いた
C’ 木枯らしの声(うた)が
聞こえて来たよ
僕住む町にも聞こえて来たよ
町の明かりに誘われ歩く
電車の窓明りに僕が映り出す
2 A 落ち葉踏む枯葉の声が
冬の匂いを連れてやって来た
A’ 霧さす街路樹を
灯火 頼りに歩く
北風迷い込む帰り道
B 綿雪舞い散る空を見上げて
瞼に落ちて伝わる 冷たさ
B’ 回路が止まった頭の中に
冬の稲妻走り出す
C 冬の嵐が吹き荒れる
僕の心の中で吹き荒れる
心に詰まった悲しさを
銀河の彼方へと流します
C’ 木枯らしの声(うた)が
聞こえて来たよ
君の町にも聞こえてますか
木枯らし吹く街角に
走馬灯に揺れる僕の影
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