おはようございます。
秋の空は気持ちが良い
青い空と爽やかな風
金木犀の香りが庭先を走りだす
夕焼け雲に故郷を思いだし
西海(佐世保市の九十九島)の
海を見たくなる
山の色は赤みを帯び
夕日に照らされ
スポットライトで鮮やかに
秋色に浮かびあがる
冬の知らせが届きだす
北の町
冬支度も始まってる
もう、冬なのかなぁ?
僕の住む町は
朝と昼の寒暖差が激しく
風邪をひく人も多いようだ
インフルエンザも例年より
3ヵ月も早いらしい
予防接種、手洗い
うがい、マスク着用
11月なるとそんな声が聞こえだし
「冬が近づいてきたなぁと」
独り言をついてます
今年も2ヵ月
年末までの時間が
楽しくて仕方がない
子供の頃に戻った心で
はしゃぐ自分がいます。🤠
本日もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
一枚の写真から、
一行の言葉から
ほんの少しの癒しを届けたい。💙
詩集 四季
第三章 「秋の調べ」より
「月灯り」
(つきあかり)
著: 夢 明日香
窓から漏れる
月明かり
眠れぬ夜を
照らしだす
遠くに見える
岬の灯り
島影残して
迫ってくる
君と過ごした
夏の日は
遠い出来事
魅惑の記憶
波間に浮かぶ
十五夜に
火照る身体を
冷やします
「月の裏には
何があるの?」
「もう一つの世界が
あるのかなぁ?」
夜空に咲いた
ひとつの月
古の時間(いにしえのとき)刻む
ふたつの月
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