おはようございます。
お昼になると
気温も上がり
暑い日差しが照りつけ始めました
空りとした空気
透き通る青空
吹き抜ける強い秋風
見上げる度に
移りゆく秋空の下
広島市内の繁華街にある
「ひろしま美術館」
印象派の作品を展示してあると聞き
足を運んでみました
‘印象派’て何だろう?
パンフレットに書いてある
説明を引用させて頂きますね
パンフより
19世紀のフランスは
外交や政治、思想や精神性の発達
科学や技術による交通手段の発達により
画家たちが描く世界も広がりました
未知なる世界の風景や風俗への
好奇心(キュリオシティ)が根底にあるゴーガンの作品
各地を旅して自然から受けた印象を描いたコローの作品は
都市化の進んだフランスでは
美しい自然への
ノスタルジー(郷愁)を表現したものと捉えられました
感想〜
激動し始める世界を絵として描く
名を残した画家たちの筆跡を
目の前で見る事が出来ました
絵の見方は
分かりませんが
絵から伝わる画家の精神や情熱を
感じ取ろうと
絵画を見つめた数時間
視野を広げ、知識を増やす
機会になりました
少しだけ
印象派の展示作品をご紹介します🤗
(撮影可)
エドゥアール・マネ
「灰色の羽根帽子の婦人」
ピエール・オーギュスト・ルノワール
「パリスの審判」
シャン=フランソワ・ミレー
「羊の毛刈り」
クロード・モネ
「散歩」
パブロ・ピカソ
「仔羊を連れたポール、
画家の息子、二歳」
パブロ・ピカソ
「坐る女」
クロード・モネ
「セーヌ河の支流からみた
アルジャントゥイウ」
美術館での鑑賞は
ゆっくり見られなかったけど
写真を整理して
持ち帰った作品の説明リストと
照らし合わせると
絵の美しさ、情熱、情緒が
伝わってきました
素敵な秋の日の
一ページになりました
本日もよろしくお願いします。
素敵な週末をお過ごしください。
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