おはようございます。
7月の風に乗り
蝉の鳴き声が
聞こえ始めた
夏の萌しを
肌で感じ
待ち侘びていた
夏の扉が
一雨ごとに
近づいて来る
朝晩の風は
冷んやりして
寒の戻りに
体調を崩し気味
正月の風に
春の日の桜に
夏の日の入道雲に
時を駆け抜ける
ランナー気分で
令和元年を
走っています
色々とアクシデントも
ありますが(笑)
暑い夏の日まで
あと少しですね。😄
今週もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
詩集 「四季」
第二章 「夏の調べ」より
「明日があるから」
夢 明日香 :著
小さな生き物達は
一日一日を
精一杯生きている
不平や不満を
並べ
正当化する僕
恥ずかしい
恥ずかしい
自己嫌悪
明日の世界は
前へと進まないと
分からない
そんな事
百も承知なのに
希望というパワーで
突き進もうとするが
空回りして
なかなか前へと
進めない
何故
何故
どうして
焦るばかり
幸せになり
明日を種を
掴みっとる為に
今は
辛い事を乗り越え
走り続けるしか
ないのかなぁ
一歩前へ進むと
新しい道が
見え始めた
僕は
明日がある喜びを
知り始めています。
一枚の写真から、
一行の言葉から
ほんの少しの癒しを届けたい。💙
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