おはようございます。
夏のような天気が
続く数日に
久しぶりの雨は
自分の心に
季節の足取りを
知らせてくれてます…若葉の頃なり😄
寒い寒いと
この前まで言っていたのに
春の景色は
足早に姿を変えて行きます
もう、「若葉の季節」
道に舞い落ちる桜の花を
見かけると
どうして時は
こんなに早く過ぎて行くのだろうと
ため息をついてしまいます💧
この悲しさを変えたのは
芽吹きだした新葉
春の雨を待っていたかのように
鮮やかな新緑を届けます
翼たちも雨など気にせず
スイスイと空を泳ぎ
春の風は
夏へと舵を切り始めました。
本日もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
一枚の写真から、
一行の言葉から
ほんの少しの癒しを届けたい。💙
詩集 「四季」
第一章
「春の調べ」より
「若葉の頃」
夢 明日香
若葉の季節の始まりに
大切なのは
「雨」
初春の雨…
木の芽時に大切な
「木の芽雨」
新たな命に大切な恵みの雨
「菜種梅雨」
雨は
色々な思いを
僕に問いかける
話し相手になってくれたり
慰めてくれたり
時には
過去をリセットしてくれたり
慰めてくれたりと
三寒四温の言葉の如く
暑さ寒さを繰り返し
季節は流れてゆく
小鳥の囀りは
日増しに大きくなり
木々は
小さな新葉を芽吹きだす
桜舞う空から
舞い落ちる道の傍らに
若葉が
恥ずかしそうに
顔を覗かせる
新しい季節は
もう
始まっています。
「木の芽雨」・・・このめあめ
「菜種梅雨」・・・なたねづゆ
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