「クリスマスまで
待てない町」
MV 版 オリジナル
by Isao Yamaguchi
おはようございます。
一日一日と暗くなる町に
賑やかなイルミネーションが
輝きだした
北風が運んでくる
冬の匂いが
僕の心に火をつける
幼い頃の思い出は
故郷のクリスマスツリー
今年も輝いているかなぁ。
「クリスマスまで…
待てない町は」
ファンタスティックな世界を
作り出し
冷え込む身体を温めてくれます。💜
今週もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
「クリスマスまで
待てない街」
作詞・作曲 Isao Yamaguchi
1:
枯葉舞う季節に
君と出会った並木道
気づかぬうちに空の色は
冬の色に変わってた
家路に向かう足どおり
小走りになりがちに
枯れ葉踏む足音に
リズム声を合わせてた
「クリスマスまで
待てない町は」
デクレイトされた町に変わり
地上に落ちた星の様に
輝き始めてる
夢の国に来たような
ファンタスティックな入口に…
迷い込んだ人々が
クリスマスソングを歌い出す
頬を染める風に吹かれ
時が経つのも忘れてしまう
故郷のクリスマスツリーは
「今も光り輝いているかなぁ?」
北風に囁いた
もう一度 会いに行こう
今年もあと少し
「ほら」雪が落ちて来たよ
2
かじかむ手を
ポケットに押し込み
片手ハンドル帰り道
山の向こうに落ちる夕日を
追いかけ走る桜道
マフラーにこもる 息を止めて
茜色の坂道 駆け登り
置いてきぼりの怒った君の顔
長い黒髪に隠れてた
「クリスマスまで…
待てない町」は
イルミネーションに飾られて
木枯らし吹く街角に
冬の香りを運んでる
手の平で掴めそうな
煌めく星の子を集め
丘の上の君の家まで
北風が届けます
今宵も歌う 君だけに.
「White White❣️」
「Merry Christmas ❣️」
夜空の星に届きそうな
思い出のクリスマスツリー
真っ白な粉雪が
静かに降り出した
耳を清ますと. 扉の外から
鈴の音が聞こえて来たよ
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