「父の面影に触れて」
MV版
オリジナル
by Isao Yamaguchi
おはようございます。
秋の空は
落ち着かず
晴れの日は
続いてくれない
僕にとって
秋を感じる感じる
金木犀の花
皆さんの町では
咲きましたか?
この香りがすると
父の事を思い出します
毎日の生活の中にも
一つ一つの行動に
「あなた、だったら
どうしただろうかと。?」
思う歳になりました
父の優しさに
父の偉大さに
少しでも近づけたらと…
父との絆を
言葉にしてメロディーを
つけてみました。💙
本日もよろしくお願います。
素敵な一日をお過ごしください。
「父の面影に触れて」
2017-10-3
作詞・作詞
Isao Yamaguchi
1:A 「神無月」の 風が
父の面影を 連れて来る
爽やか色の 秋空に
強い風 軒先 吹き抜ける
A’. 夏の香りを 残した
風鈴が大きな音を 鳴らし
夏の思い出 詰まる短冊を
ひらりひらりと 揺らしてる
B.「父が遊びに来たのかなぁ?」
なんて
呟く 陽だまりの中で
金木犀の香りに包まれて
「囲碁」と向き合う
「あなたの面影に」
触れてしまう…
C: 歳を 重ねる 度に
僕の歳が 父の歳に
近づいて来る
もう、若く無い 僕は
複雑な気持ち 感じます
C’ 秋風に 吹かれ 変わる
雲のように
人 の心も 変わって
行くのでしょう
2:A: 若い頃の 僕は
父と話しが 出来なかった
故郷に 帰った ひと時が
あなたと話す 親子の時間
A’. 今年も秋風に 吹かれて
あなが残した 足あと捜し
一つ一つ 見つけては
あなたの思いを 考えてます
B. 「もう少し、話しが出来たら?
なんて」
思う 黄昏の中で
今年も忘れずに咲いてくれた
金木犀 の花びらに
「あなたの面影が」
見え隠れします…
C. 今宵は満天の空 見えてる月は
きっと一緒ですね
「神無月」の夜は
あと少しで 夜明けを迎えます
C’.
秋空を 群れなし飛ぶ
鳥のように
時の 流れは
あなたとの 絆を深めます
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