おはようございます。
お盆の週の始まり
少しだけ涼しくなった朝
日の出に合わせて
鳥達が蝉が鳴き出します
僕くにとって
幸せを感じる時間帯です。(^_-)☆
先月から取り組んでいた
オリジナル曲が出来上がりました
夏になると
夏休み
ギラギラと輝く太陽
ランニング姿で
野山を走り
秘密基地で
ひと休み
虫捕り、草野球、キャンプ
海水浴、盆踊り、スイカ、……etc
幼い頃の夏の日の思い出が
頭の中を巡ります😄
今回は
学生さんのイラストとそれに纏わる
素敵な思い出にヒントを頂き
「純愛」をテーマに
曲を作ってみました。💜
今週もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
オリジナル
「あの夏の麦わら帽子と入道雲」
1. あなたが 残した
夏の日の 思い出は
眩しい 日差しの下の
麦わら帽子と入道雲
真っ白な タオルで
拭き取る 汗が
日焼けした 肌の上を
飛び 跳ねる
木陰のベンチに座り
蝉しぐれの 中
この時間（とき）が駆け足で
過ぎないでと 願ってた
幼い 頃から
思ってた 夢は
今、こうして あなたと
過ごせる 時間
水色の 空を
上へ上へ 上へと
登る 入道雲を
見上げて いると
大きく 膨らむ
私の 心は
夏色に 浮かぶ
雲の 上で
いつの 間にか
素足（はだし）になって
あなたのもとヘ 走ってた
2. わたしの 宝物は
あの夏の 空と海
あなたの 優しい瞳と
掌な 温もり
黄昏れに 眠る頃
切ない心が 込み上がる
寂 しい 風の音に
怯えてた わたし
行く先 決めない
彷徨う 綿雲よ
夏の薫りを 載せて
届けて くれますか？
少しだけ 背伸びした
大人への 階段
ときめく心で 駆け登り
会いに 行くの
青い 青い海
空へ空へ 空へと
地平線の 彼方へ
消えて 行く
船が 残した
波跡 見つめて
あなたの 町へと
募る 思い
夏風が 走る
誰も いない海
あと少しで終わる 夏物語
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