「夏の終わりに」
オリジナル曲
by Isao Yamaguchi
おはようございます。
平成最後の夏は
激しい豪雨と
焦げつきそうな日差しが
続く酷暑の夏で始まった
今までに経験した事がない
天気に振り回される
これから先の天気は
どうなるか予想出来ない
穏やかな海原に静かに沈む
夕日を眺めて
秋を迎えたい。💜
本日もよろしくお願います。
素敵な一日をお過ごしください。
「夏の終わりに」
作詞・作曲 Isao Yamaguchi
1:A 秋風が 吹く 浜辺に 一人
沈む. 夕日と 茜色の. 波しぶき
A’ 夏の 終わりは 寂し けれど
贅沢な ひと時 夏の日の 贈り物
B 潮の 香りが 波間を 走り抜け
生暖かな 風.が そっと
耳もとで 囁(ささ)いた
C 真夏の 甘酸っぱ 恋 頬に 涙
砂に 消えて いく
この夏の . 想い出
C’ 貴方がくれた貝殻
手の平に 乗せて
渚の 想い. 出
この海 捨てていく
2:A: 砂に 残った 足跡 辿り
打ち寄せる 波に 消えていく 道標
A’ 誰も居ない 海は 風の 通り道
遠くに 聞こえる
船声(きてき)を運んでく
B カモメの リズムに
流れる 雲の 帯
遠くに浮かぶ 島 波間の 夢の国
C 真夏の 萌える恋
一筋の 涙
眩しい 日差しに
負けない 熱い恋
C’ 夕闇に 輝く
一番星 見つめ
渚の 淡い 恋
夏よ さよう なら
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