故郷の友から河津桜の便りが
届きました
懐かしいですね。
早咲き桜も咲く頃
母に連れられ歩いた
春のお彼岸の季節
その時の思いを言葉にメロディーを
のせました
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「春風に誘われて…」
作詞・作曲 IsAO
1:A 春の風を 感じたら
嬉しくなるの は 何故
あなたの温もりを
想 い出したから
A’ 彼岸過ぎた 日差しに
桜の花が 目覚め
小さな蕾 から
命を 花に 繋いでく
B. 冷たい雨に打たれ
長い冬を 過ごし
そっと 待っている その 時 を
C 澄み 渡 る 青 空を 眺めて
あなたの 優しさ
温もりに 包まれて
あの日の 空の色を想い 出す
C’ 母に. 連れて 歩いた あの 道
今は すっかり 様 変わ り
2:A 忘れゆく記憶を
ひとつひとつ 引き寄せ
過ぎ去りし 季節に
想 い出を 巡らせる
A’ あなたの掌(て)は かさつき
指先は ひび 割れて
握る手を 弛めて
横顔そっと 覗き 込む
B. 小高い丘に 登り
弾む息を 押し込み
目の前に 広がる 菜の 畑
C 風と遊ぶ 花のように
風に浮ぶ 蝶と 戯れ
あの日の 空のムコウに
飛んで 往く
C’ 母と 歩いた 帰り 道
今は 黄昏 歩く 一人 道
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