新曲 「永遠(永遠)の春」 by IsAO


今回の癌の闘病の日々の生活で感じる思いを
言葉にして書き綴っています。

      「永遠の春」  新曲
2023-1-19
作詞・作曲
IsAO 

1.A. 窓の外を流れてゆく
  行き交う車の中では

  それぞれの思いを載せて
  目的地に急いで走っている

A. 今日は雨、低い雲が町を包み込み
  海が広がる町は見えて来ない

  降り出した雨粒が流れて落ちる窓に
  不規則な描線が人生を描いてるよう

B. ロウバイの花咲く季節に
  春の足音に耳を傾けています

  友から届く水仙畑に海の写真
  遠い異国の景色に見えてくる

C. 白い服を着て優しく微笑んで
  天使のように、安らぎに満ちた世界

  人の優しさを教えてくた仲間たち
  生きる喜ぶを届けてくれた

C’. ずっとずっと春を感じたい
  来年の春も、また来る春の日も

  奇跡のエネルギーで繋がれた命
  時の定めの意味を教えてくれる
 

2.
   A 朝の訪れにカーテンを開き
  キラキラな日差しが町を映しだす

  躍動する町は目覚めて
  夜の空気と入れ変わる
  
 A’ 空を見上げて熱いコーヒーを飲んで
   春の香りを楽しんでいます

     動かない雲と青色混じりの空
  時間は静かに流れていく

  B. 雲は春風に形を変えて
  時を知らせて季節は巡る
  
  命の大切さの一日は重く刹那く
  奇跡の連続の時間に身を預けます

 C. 病になった事は辛いけど
       楽しい事もいっぱい出会えそうだ

  与えられた命を元気に大切に生きる
  当たり前の生活に馴染ませる

 C’ 辛いなら辛いと言える
        出来ないなら出来ないと言う

       誰かが教え導いてくれる
  今日が駄目なら明日、分かれば良いさ

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