「ホワイトシャワー」 新曲 by IsAO

12月の星の美しさと
宇宙の世界の広大さに包まれて
思い出は、心の中で旅をする
    「ホワイトシャワー」  新曲
2022-11-14
作詞・作曲
IsAO 
1
A 街明かりに霞む
    雪景色を眺めていると
    遠い記憶の物語を北風が囁いた
A’ 君の後ろ姿、見つめていた
     「さよなら」と
     降り向く君の無邪気さが
     真っ白な雪に良く似合ってた
B 凍る星の世界に願いを込めて
      光の旅が始まりだす頃
      何万光年の旅をして
      今辿りついた星の光り
C. チャペルの鐘の音に合わせて
       真っ白な雪がゆらりゆらりと
       静かに落ちてくる
  雪の中で輝く灯り
  幻想的な世界を独り占め
C’ メリークリスマスの街明かりは
      吐息きに消えてゆく
     さあ
     帰ろう、暖かい部屋へ
    温かなスープが待っているから
2
A 僕の部屋に友達がやって来た
    青い羽根の おうむさん
 急に活気づいた一人の部屋
 まん丸目を見つめていると
 顔を降る仕草は子供のよう
A’. 今日の出来事を気ままに話すけど
     誰かにおしゃべりしそうだね
      大人になったら相談相手になって
  僕の心を慰めておくれ
B. やりたい事を言葉にして
  ひとつひとつ消していく
  思い通りにならない一日
  冬の風に頭を冷やして
  眠りにつきます
C. 雪のシャワーが視界を塞ぐ
  滲むイルミネーション
  ホワイトシャワーの冷たさに
  洗われるイブの夜
C’. 町の灯りの幸せの窓灯りが
  雪のカーテンに包まれてた
  クリスマスには洋楽だねと
  キザな台詞が一人歩き

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