こんにちは。
今年の冬のオリジナル曲
遅くなりました
クリスマス前に書いてたので
歌詞は書き直したりして
人生は
「人生万事塞翁が馬」
この言葉を
雪の日の坂道の物語に落とし込んで
みました。
新曲 「Snow slope」（雪坂道)
作詞・作曲 IsAO
1.A. 綿雪追いかけ 掌で溶けてゆく
雪道を踏む音を楽しみながら
歩いた足跡を振り返ると
雪に霞む町が迫っていた
A’ 月明かりに浮かぶ上り坂
何時の速さでは歩けない
雪坂道越えた3番目の小道から
窓から溢れる灯りが
僕の帰りを待つている
B 「優しさなんて必要ないさ」と
強がっていた僕だけど
本当は、寂しがり屋なんだ
冬空の 夜空て こんなに
綺麗だったなんて
C. 星の子見上げて目で追いかけていると
雪影の向こうから君の声がしたよ
傘を持って小走で走って来る
君の笑い声に寒さも忘れていたよ
冬の 寒 さも 悪くないなぁ
2. A. 君と出会ったのは 寒い雪の日だったね
坂道滑って歩けない君に
「大丈夫ですか」と声をかけたんだ
あの日は、すごい雪だったね
A’. 「人生万事、塞翁が馬」
散らめく星空になぞってみた
雪坂道も、悪くないなぁ
だって君と話しが出来たからさ
B 今年の冬は寒くなりそうだ
君ので温もり甘い香り
止むことない雪は 雪景色に変えてゆく
歩く 歩幅を君に 合わせ
家路に急ぐ
C. ほろ酔い酒に火照る頬を風に冷やし
人肌恋しくなる夜を埋めてくれる
白い絨毯を照らす月明かり
幸せの扉、続く道へ連れてゆく
冬空の寒さ 吹き飛ばす 未来時間
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