「秋時計の針の音」 オリジナル by カメラ3点撮り vol 19

「秋時計の針の音」 オリジナル by IsAO
  カメラ3点撮り 
『lsAO』ちゃんねる vol 19
 テロップ付き

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こんにちは。

落ち着かない秋も
晩秋の時を迎えてる

秋は来るんだろかと
心配してたんだ

海では
ウインドサーフィンで

晩秋の空の下
短かった夏を
取り戻している

僕は
丘で歌を歌ったよ

海で遊ぶ君よ
僕の唄が聞こえてますか?

音も達から届く紅葉の写真
「秋は深まりだしたねぇ」と
まわりが囁きだした

秋時計は
行ったり来たりして
微かな針音を立てながら
冬に近づいているよ。

気づかず過ごす暦のページは
今年の終わりになってきた

この季節しかない空気を
噛みしめています。

本日もよろしくお願いします。

良い一日をお過ごしください。

「秋時計の針の音」 オリジナル

           2021-10-20
        作詞.作曲 IsAO
1:
A: 降り止まない雨は
 梅雨の季節のように
 蒸し暑さ戻りだし町を湿らせた
A’ 季節は形を変えて
     夏の日の足跡落とし
  澄み切る青空に、秋の声、聞こえだす
B: 眠れない季節の変わり目
   目覚めた夜の闇の中で
 虫の唄が僕の部屋を包み込む
 月灯り影を映し出す
C :遠くに聞こえる2号線、車の音
    山陽本線のレール走る低い音
    二つの声が混じり合う
 真夜中の時間(とき)を止めて
 眠気吹き飛ばし、
 時に溶けだす心楽しみ
C’勿体ない秋夜の. 緩む空気に酔いしれ
 窓から溢れる  灯り見つめていると
   布団に入ると朝の光を、浴びていた
2
A. 秋のスーパー台風は
    巡る季節、通り道
 季節に似合わない雨
「またかと、鉛の唇」
A’ 降り止まないない雨は
  「もう秋なの?」と
 雨音のリズム刻み、雫、指でなぞる
B. この雨を乗り越えて掌、広げて
     秋風を追いかけて指の隙間から
  高い高い青空を見上げて
  冷たい空気を吸い込んだ
C. 「いっぱい、いっぱい、
  いっぱい、いっぱい」
     「やりたい事が、起きるし、あるし」
       未来(あした)への思いに
  胸が張り裂けそうになる
  季節時計の秒針、絶え間ない円を描き
C’. 秋を一気に近づける 微かな針音
  (はりのね)聞こえだす
  時の川に合わせて静かに時を告げる
  この町のさざ波に、揺れる心溶けだした
(機材G1X-FOUR)

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