こんにちは。
IsAOです。
あなたの少年時代は
何を思い夜空を見上げていましたか。?
あなたが過ごした夏の海
今も、心の中に一頁の想い出として
刻まれいますか。?
あなたが走り回っていた夏の空は
時を越えて頭の上を
今日も、漂っています
夏の始まりまであと少しですね。
本日もよろしくお願いします。
素敵な一日をお過ごしください。
「開きかけた、夏の扉」
2021年バージョン
〜七夕の頃〜 オリジナル
by IsAO
2019-7-27
作詞・作曲 IsAO
1.
A 雨上がりの町は
焦げたアスファルトの
匂いがする
オーバーヒーの気味の僕は
悲鳴挙げて涼しさ探す
A’ ほどけかけた靴ひもを
締め直し
開きかけた夏の扉が
閉じないように
ゆっくり押し開ける
B. 水平線に伸びる海原から
海風と走る白波が
磯の香りを連れて
打ち寄せる
C. 気紛れに吹き出す南風
僕の耳元に問いかけて
忘れていた君の笑い声
夏色の空に響き渡る
C’. 夏の始まりを告げる雲
夢追い人の僕を乗せて
忘れていた君の笑い顔
夏の香りと一緒に届きます
2.
A. 幼い頃、夜空見上げ
何処を見つめていたんだろう?
すべての願いが
叶うんだと思ってた
A’. 大人への階段踏み外し
夜空を見上げることもなく
定まらない「道しるべ」は
壊れかけた羅針盤のよう
B. 僕の歩く道は
「正しいのか?」分からない.
幸せな未来(あした)を信じ
南風に 乗せて探します
C. 謎めく神秘な宇宙は
手に届きそうな身近な世界
少年時代の心で
無限の夢を見つけます
C’ 今日は七夕の夜
小さな願いを口づさむ
煌めき輝く夜空は
君の涙を見つけます
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