こんにちは。
記録的な速さで梅雨入りする列島に
雨の被害の恐怖が重くのしかかる
蒸し暑い日のしとしと雨は
子供の頃は、楽しい雨だった
川の氾濫や土砂崩れなんて心配なく
野山を走り回っていた
今は
雨が降りだすと恐怖を感じている
20年前ぐらい前に襲った洪水で
僕の住んでる地区は大きな被害を受けた
3年前にも広島市全体が
大きな雨の被害を受けた
天気だけはどうしても
コントロールできない
今は
地球温暖化にならないように
地球に優しく生きていきたい。
本日もよろしくお願いします。
良き一日をお過ごしください。
今回は
雨に打たれて昔の嫌な夢を洗い流す
女心の歌を作ってみました。
「五月雨」（さみだれ）
オリジナル
by Isao
雨の力を借りて
心の扉を開き
心の隙間を埋めています
打ちつける雨粒が
身体の神経を鈍らせ
雨の音に
心のリズムを合わせて
沈む心に弾みをつています
五月雨は（さみだれ）
止むことを忘れて
夏の匂いを連れてきます。
本日もよろしくお願いします。
良き一日をお過ごしください。
「五月雨」（さみだれ）
作詞・作曲 Isao
1. 五月雨 霧雨 雨に打たれ.
水溜の空を 見上げます
あなたの記憶も 風に吹かれ
町の色にも 慣れました
流れる車の 水しぶき
歩道の上を 飛び 跳ねる
傘に映る 水玉模様
幾つもの世界を 作り出す
低く流れる 雲を見つめて
溜息一つ 空に吐き
届かぬ想いを 風に乗せて
あなたの町へ 届けます
泣き疲れ 酔いしれて
心の扉を 開く雨
降り止まぬ 雨音だけが
眠れぬ町を ざわめかす
泣き濡れて 心乱れて
降り止まぬ雨の 街路樹で
置き忘れた 想い出集め
あの季節に 戻ります
2: 路面電車の 揺れる音
暮れゆく町に 似合います
ビルの谷間に 沈む夕日
雨に霞んで 淡く灯（ひ）かる
あなたの好きな 紫陽花が
何時もの場所に 咲いてます
頬から落ちる 涙の訳を
この雨にそっつと 囁きます
梅雨 間近の 湿った空は
夏の匂いを 連れて来る
忘れかけた 夏の日が
足音鳴らし 近づいて来る
泣き崩れ 酔い乱れて
心の隙間を 雨で隠し
戻れない あの日の二人に
もう度だけ 帰りたい
降り出した 雨の雫が
大粒の涙に 変わる時
追いつけない わたしの心は
五月雨の中 溶けてゆく
You tubu
https://youtu.be/5609M0v1Fdc
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