こんにちは。
毎日SNS に投稿される
素晴らしい桜景色
見事な桜模様に癒されています
「ありがとうございます」🙇
樹齢数百年以上の桜の大木
古城を見上げる桜の木
川面に浮かぶ桜の花びら
昨年は
ゆっくりと見る心のゆとりが
なかっただけに
今年の桜の花びらを感慨深く
見つめています
気づけば
弥生3月も終わりですね
来月は年度始め
新しいスタート
良い一年にしたいと思っています。
今月も、ありがとうございました。
来月もよろしくお願いします。
少し遅くなりましたが
春の訪れを喜び悲しむ
複雑な気持ちを春の琴にたとえて
書いてみました。
「春琴」(はるおと)
作詞・作曲 Isao
1. A. 暖かくなった弥生の空に
桜の蕾が大きく膨らみだし
早咲き桜は春の香りを載せて
町を華やかな色に染めだす頃
A’. 彼方此方に届きだす
春の知らせに
春の日の旅立ちに胸ときめきます
春風に吹かれ彷徨う声
喜び別れを惜しむ人々
B. 「卒業」の言葉に寂しさを感じ
「弥生ロス」を感じています
あと数日の温かさに
桜の花が咲き
別れの予感に、落ちる一粒の涙
C. 春本番は悲しみの向こうから
微笑みながら近づいてくる
辺り前にあると思っていた事が
少しずつ形を変えてゆく
「人生は、そんな思いの繰り返し」
と思う、桜の木の下の昼下がり
2. A. 春めいた弥生の風は南風に変わり
春の嵐を運んできた
上空に残る冬の空気を押し出し
春の匂いに包まれる春風
A’. 古城を見上げる桜の花びらが
いにしえの香りを連れてくる
小路にひらりと舞う花びらに
人生の一小節を重ねています
B. 時折、肌寒い日を連れて
春の訪れを迷わせる
睡魔の中で「春眠暁を覚えず」
朝の訪れに気づかない
C. 温かな陽気に少し浮かれて
寝すぎた朝、この季節に感じる
春風の誘惑に潜む、不安な心に
生まれでる倦怠感に足踏みして
新しい季節に溶け込む
ヒントを探しています
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