こんにちは。
今年一番の寒気団がやってきました
何時もの通り道には
椿の花やロウバイの花が咲き
春の訪れを感じていましたが…
そんな日も、小鳥のさえずりが
寒さを忘れさせてくれます
数匹の雀がリーダーのもと
玄関のしめ縄を突いて
飛び去って行きました
生きる為に寒中の空を飛び廻る小鳥
部屋の中でそれを見つめてる僕
小鳥の姿に元気を貰った朝の始まり
昼から降り出した雪は
明日は積もるのかなぁ
暖冬だった昨年の冬
コロナが無かった時代
今年は
どんな年になるのだろう
期待と不安を感じています
余談ですが
2020年の紅白良かったと思いました
赤組との大差は分かりませんが…
本日もよろしくお願いします。
良い一日をお過ごしください。
詩集 「四季」
第四章 「冬の調べ」より
「小鳥」
著: 夢 明日香
何時も思う
小さな可愛いい
小鳥たち
小さな丸い目で
何を見ているの?
その小さなクチバシで
一緒懸命におしゃべりしているね
何をおしゃべりしているの?
夕方から
振り出した雪
明日は積もるかなぁ?
雲の隙間から
顔出す夕日
暖かな日差しが
一筋の光の帯となり
僕の部屋に届く
幸せな時間
部屋から眺める風景
移り変わる季節に
合わせて
色々な色に染めてくれる
素敵な場所なんです。
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