こんにちは。
秋の空になってきましたね
紅葉も始まり🍁
秋の深まりに
空気の匂いに
心が高鳴ります
コロナに慣れてきた町に
静かにコロナ感染が広まっています
自分の身は自分でしっかりと守り
感染予防に努めていきたい思います
河原を歩くと
夏ぐらいから「赤とんぼ」を見かけます
強い風に向かって前へ前へと進む姿
ギリギリのところで止まり
風に流されて、また、前へと進む
諦めずに一歩一歩
つい、見いてしまいます
「赤とんぼ」ように少しずつ前へ
そんな応援ソングを書いてみました。
今週もよろしくお願いします。
良い一日をお過ごしください。
*私事ですが
9月29日〜10月15日までインターネットが
出来ない環境となり投稿を休みます
また、10月16日から復活予定です
よろしくお願い致します。🙇🏻♂️
You Tube
https://youtu.be/9QfmBb_D7io
「赤とんぼ」（応援ソング）
作詞・作曲 Isao
1. 夏の暑さも峠を越えて
僕の好きな秋の風が吹いて来た
記録を書き換える夏の日差しに
虫たちは声を隠し身を宿す
透き通る水色の空に浮かぶ
綿雲追いかけ飛び舞う「赤とんぼ」
河原の草色の中で悠々と
右に左へと大旋回
君の姿を眺めていると
幼き時の中の
僕に出会うんだ
明日は晴れるかなぁ
時は季節を変え秋を連れてくる
僕の心を育て、体を老いさせる
夕暮れの「赤とんぼ」
僕の身体を熱くするのは
どうしてだろう？
2. 秋色のエキスが弾ける空に
甘い香りに包み込まれた街角に
赤く染まる夕陽がゆっくりと沈みだし
秋を告げる分水嶺が現れる
「赤とんぼ」の童話の物語の
悲しい別れ話しに切なくなる
君を捕まえ走った河原の道で
少年時代の思い出を探します
黄金色の羽根が風に押されて
前へ前へと進む姿は
僕のヒーローだ
朽ちた葉が強い風に飛ばされ
鋪道の袖でざわざわと話しだす
気づけば、もう秋ですね
「とんぼ」のめがねはぐるぐると
短い命を繋いで
大空、かけ昇る
0コメント